ホルモンバランスを整える/女性のためのダブルヒーリング

女性の体と心の健康に、深く関係している女性ホルモン。

女性ホルモンの働きは、生理、妊娠、出産や、乳房の発育などの女性らしい体づくりがありますが、骨や血管、肌や髪、自律神経などにも大きく関わっています。

何らかの要因でホルモンのバランスが崩れたり、妊娠や出産、ホルモンの分泌量が急激に増える思春期や減少する更年期には、その影響が不調として出やすくなります。

「何となく体調が悪い」「気分が優れない」と感じる時も、女性ホルモンの乱れが影響しているかもしれません。

更年期は閉経の前後10年と言われていますが、閉経の年齢には個人差があるので、更年期の始まりがいつなのかはわかりづらいと思います。ですが不調や違和感が、更年期障害としてあげられている症状と似ていれば、ホルモンの影響を考えてもよいかもしれません。

また、更年期以外でもストレスや睡眠不足、運動不足、極端なダイエットなどは、ホルモンの減少を引き起こします。

女性ホルモン（エストロゲン・プロゲステロン）を増やすには、適度な運動、質のよい睡眠、バランスのとれた食事、ストレスの軽減といった日頃の生活習慣でできることもあり、エストロゲンを増やす食品として、大豆製品に含まれるイソフラボン、ナッツ類などがあげられています。

統合エネルギー療法／ハンズオンヒーリングでは、卵巣へのヒーリングで、女性ホルモンのバランスを整えます。また、エネルギーを充実させることは、生活習慣への見直しや取り組みの後押しにもなります。

11月と12月のダブルヒーリングは、「女性のためのダブルヒーリング」をおこないます。

対面セッションでは、ヒーリングの前に高濃度水素酸素吸入を提供します。ホルモンバランスの崩れや減少は活性酸素と関係してきますが、水素吸入は悪玉化した活性酸素を除去する働きがあり、酸素吸入は血行を促します。

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