東京セッション&リモートセッション|エネルギー療法院 パナケイア

宮代プロフィール

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プロフィール

教育背景

宮代ひろよ 
青山学院女子短期大学 児童教育学科卒業
卒業後は幼稚園教諭、会社員として働いた経験があります。ヒーリングを学び始め、2008年に個人セッションを開始するまでは、リフレクソロジストとして病院系列のアロマテラピーサロン、人間ドック併設のリラクゼーション施設などで、人の体に触れさせていただく、体からその人の状態を感じさせていただく経験を重ねました。子ども好きなこともあり家庭福祉員をしていた時期もあります。

2001年 ライフスクール(現School of Healing Arts and Sciences)入学

2004年 School of Healing Arts and Sciences 統合エネルギー療法科入学

2008年  個人セッション開始

2009年 関係性エネルギー療法ディプロマコース修了

2013年 統合エネルギー療法科卒業

2016年 アルケミープラクティショナー認定

現在は神学科に籍をおき学びを深めています。

セッションで心がけていること

ヒーリングセッションに期待することは人によって様々ですが、
まずは、ヒーリングを受けることで、自分のこころやからだがエネルギーで満ちるということはどんな感じがするのかを体感していただけるよう心がけています。

ヒーリングを受けている間、
安心して自分の感覚を開けるように
自分のこころやからだが自分に語りかけてくるイメージや言葉を感じられるように

ヒーリングの空間を整えることにも注意をはらっています。

ヒーリングセッションで受けとるものも人によって様々ですが、
吸収されたエネルギーや自分への気づきを、自分が本来の健やかな状態へと戻っていくことに繋げていただければ幸いです。

自分のこと

子育てが大きなきっかけとなり、こころのこと、からだのことに関心を持つようになりました。

長子を育てている中、強権的な父親から自分がされて嫌だったことと同じようなふるまいをしそうになる自分がいることに気づきました。これは自分のところで断ち切りたい、子どもには影響を及ぼしたくないと強く思い、セラピーやカウンセリングなどを経験したりしながら、こころのこと、自分の癒しに取組み始めました。

また、出産後に体調を崩しがちだったこともあり、西洋医学とあわせて民間療法などにもお世話になり、食のこと、からだのことに意識が向かうようになりました。

そうして、こころの状態がからだにも影響を与えること、からだの調子が整っているか否かはこころにも影響があることを実感していきました。

自分が探究していきたい方向性が見え始めた頃、SHAS/School of Healing Arts and Sciencesに出会い、王由衣師に師事し、こころとからだ、それらを繋ぐエネルギーのことを学び始めました。その学びは、より深く自己の癒しや成長、変容に取組むことともなりました。

統合エネルギー療法をはじめとするヒーリングやアルケミー、シャーマニズム、エネルギー心理学、フラワーエッセンスを学んでいくうちに、心底学びたかったこと、知りたかったことに出会えたという思いがありました。

今振り返ってみると、子育てをきっかけに歩みを始めた自分育ての道のりの中で、腰を据えて学びたいこと、深めていきたいことを見つけたのだと思います。

インドネシア/バリ島

リトリートにて。
普段自然に親しむ機会の少なかった私が、山や川、花、樹木などなど、自然に恵まれた環境の中で多くの時間を過ごすことで、自分を満たし育むことが促されました。

フランス/ルルド

ヒーリングの様子/集中研修にて

田中からのひと言

宮代さんとは SHAS に入る数年前に知り合いました。優しい人柄と誠実な態度で周りの人から信頼されている印象を受けました。
当時二人のお子さんは小学生で、何度かお子さんとも会う機会がありましたが、優しく見守りながら、お子さんの個性を大切に尊重されていると感じました。また、子育てをしながら自身のやりたいことに進んでいく姿に真っ直ぐさと強さを感じました。

その後 SHAS で学びを共にし既に20年近くになりますが、知り合った当時に感じたことを改めて実感してきました。そして成長を支えることができる人だと思っています。

宮代さんのヒーリングは、これらのことがベースの一つとしてあり、そのヒーリングの器の中で、癒しの過程をじっくりと支えてくれることと思います。

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