ストレスと女性ホルモン/女性のためのダブルヒーリング

先のブログで女性ホルモンのことを書きましたが、女性ホルモンは副腎ホルモンとも関係しています。

副腎から分泌される「マザーホルモン」と呼ばれている、性ホルモンの源になるホルモンが、少量ですがエストロゲンに変換されて、更年期以降に減少する体内のエストロゲン維持に関わっています。

副腎からは「ストレスホルモン」と呼ばれる、重要なホルモンも分泌されます。

ストレスホルモンは、一時的なストレスから体を守り、正常な状態を維持する働きをしますが、ストレスが慢性的に続くと、副腎は疲労して、ホルモンのバランスが崩れます。

そうなると、エストロゲン変換にも支障が出てしまいます。

ホルモンバランスの崩れは、月経不順、月経痛、PMSの原因になり、更年期障害の症状の悪化にもつながるため、ストレス状態が続かないように気をつけて、副腎を疲労させないことが大切です。

副腎疲労の主な症状は、

慢性的な疲労感

免疫力の低下（風邪をひきやすい）

不眠、睡眠の質の低下

気分の落ち込み、やる気が出ない

集中力の低下

などがあります。

副腎疲労を回復させるには、

ストレスの軽減

質のよい睡眠

バランスのとれた食事

適度な運動

これらは、女性ホルモンを増やすための生活習慣と同じです。

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ダブルヒーリングでは、2人の女性ヒーラーが、エネルギーの状態をみながら、本来のエネルギー状態を取り戻すお手伝いをします。

ヒーリングでおこなうことは、

卵巣と副腎のエネルギーバランスを整える

副腎のエネルギーの滞りをなくしてチャージする

などが、例としてあげられます。

また、感情的なストレスに対応するヒーリングもあります。

対面セッションでは、ダブルヒーリングの前に、高濃度水素酸素吸入を提供します。

体はストレスを受けると、対処するために活性酸素発生させますが、ストレスが慢性的に続いたり、大きなストレスを受けると、活性酸素は過剰に発生して悪玉化し、正常な細胞まで傷つけ酸化させてしまいます。

水素は、悪玉化した活性酸素を無害な水に換える、優れた抗酸化作用があり、ヒーリングとの相乗効果が期待できます。

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パナケイアでおこなっている個人セッションの詳細は以下からご覧ください。