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関係性エネルギー療法– チャクラコードヒーリング –

人間関係の悩みや問題に・エネルギーの絆のヒーリング

目次

チャクラコードヒーリングの成り立ち

チャクラコードヒーリングは、国際的ヒーラーであるディーン・ラムスデン氏(Dean Ramsden) によって創始されました。

チャクラ理論の体系に発達心理学と、独自のチャクラコードへのヒーリング技術を組み合わせて統合された、人間関係に特化した関係性エネルギー療法 (Relational Energy Therapy) です。

人間の発達や成長の各段階をチャクラ (エネルギーの出入り口) に対応させて、胎児から成人へ、幼い自己から大人としての自己へ、成長していくにつれチャクラも発達し、その成長はチャクラコードに支えられているという考えに基づいています。

エネルギーの絆=チャクラコード

チャクラコードとは、あなた自身のチャクラと相手のチャクラの間に結ばれたエネルギーの絆です。チャクラコードを通して、相手との関係を感じとったり、エネルギーを送ったり受け取ったりします。

お互いに支え合うような良好な人間関係では、エネルギーは双方向に流れて、エネルギーの交換がなされます。けれども関係によっては、片方がエネルギーを奪うだけ、与えるだけの一方的なものもあります。

このような関係性では、チャクラコードのエネルギーの流れは阻害されて、チャクラや心身までにも影響を及ぼす場合があります。

チャクラヒーリングは、あなたのチャクラから相手のチャクラへのコードをヒーリングして、エネルギーの流れを阻害しているネガティヴな影響を取り除いていきます。そうすることにより、チャクラ本来の自然な成長は再開され、関係性にも変化が促されます。

関係性の影響とチャクラコード

両親、兄弟姉妹、子供、その他の家族、配偶者、パートナー、あるいは長期にわたって感情的、または性的なつながりをもった相手とは、チャクラコードの結びつきは深く、絆は永続的・半永続的なものとなります。

特に両親 (養育者)は、生まれて育っていく過程の中で、初めてチャクラコードが結ばれ、長期にわたって関係を結んできた相手であることから、関係性の影響は最も大きいと考えられます。

深く結ばれた相手とのチャクラコードは、あなた自身のチャクラに深く関わって、多くのレベルで意識に影響を与えています。

繰り返してしまう人間関係

現在問題と感じている関係を見ていく時に、過去の関係性の影響を探っていくことは重要です。たとえば、相手がかわっても繰り返してしまう否定的な人間関係は、パターン化していると考えられ、その根本にある関係性に取り組むことは、過去の自分を癒して現在の問題を解決し、次へ進む取り組みにもなります。

問題と感じている関係性の中には、自分では見ないように、無いものにしているものが隠れていることがあります。そのような死角や影となっている部分に問題の根があることが多くあります。

チャクラコードに一つずつ順に取り組んでいくことで、また、シリーズセッションに繰り返して取り組んでいくことで、その部分に光があたり、有機的な変化が促されます。

思い込みや生き方のパターンにも影響する関係性

変えたいと思う習慣的な思い込みや、生き方のパターンは、過去の関係性の影響や、家族が共有する家族のパターンを意識的に、あるいは無意識に身につけたものかもしれません。

このようなパターンへの取り組みは、意識的に自分自身を見つめ、気づいて整理し、今までの行動パターンに代わる新しい健康的な行動を、意識的に選択し始めることです。

チャクラコードヒーリングは、取り組みのエネルギーサポートとなります。

自己成長 (個性化)とチャクラコード

チャクラコードは相手とつながるコードから、自分自身につながるコード=セルフコードがあります。

子どもの頃に相手とのチャクラコードを通して与えてもらったことも、成長するにつれ、自分で自分に与えることを学ぶようになり、成長過程でセルフコードは育っていきます。

けれども健康なセルフコードを育てるのに、十分な支えを受けていないことはしばしばあります。

たとえば、いつまでも相手から与えてもらおうとするような、一方的で依存的な人間関係の結び方は、セルフコードの発達や成長が適切になされていないと考えられます。

チャクラコードヒーリングでは、セルフコードのエネルギーがスムーズに流れるように整えていきます。セルフコードへのヒーリングは、自分自身を観察することや、自己とのコンタクト能力を強めることに役立ちます。

また、健康的でポジティブな関係性から得た滋養や学びを、セルフコードを通して自分自身の中に統合させていくことができます。

過去の人間関係から生命エネルギーを取り戻す

自己の成長への取り組みには、古い過去の人間関係のチャクラコードをきれいにクリーニングすることも役立ちます。

年数の経ったチャクラコードは、解決されていない感情や辛かった記憶が溜まって汚れています。本来は修復するか終わりにしてしまうことが必要なのに、そうされないままのチャクラコードは、古い人間関係に縛りつけて生命エネルギーを低下させています。

意識的に向かい合い取り組むことで、過去を手放し現在にしっかりと立って、より望ましい未来を創造することができるようになるでしょう。

チャクラについてはこちらをご覧ください。

チャクラコードヒーリングのエネルギーサポート

  • コミュニケーションの質を高めて、良好で安心できる人間関係を築きたい
  • 対人関係を見直し、より健康的な関係を結びたい
  • 繰り返してしまう否定的な人間関係のパターンを変えたい
  • 自分よりも相手のニーズを重視しがち、相互的な人間関係を築きたい
  • 他者からの評価を気にしてしまうので、気にしない自信を持ちたい
  • 人疲れで心身が消耗してしまう、影響を受けないようになりたい
  • 過去の人間関係をスッキリさせて、次に進みたい
  • 新しいことに向かいたいので不要なものを整理して、エネルギーを取り戻したい
  • 自分自身に力を取り戻し、自分らしい生き方をしたい

チャクラコードヒーリングは、穏やかに有機的に作用するので、いつのまにか気にならなくなっていた、改善されていたという感想を多くいただきます。

チャクラコードヒーリングのセッション

チャクラコードヒーリングは、シリーズセッションです。

3回シリーズ:第1チャクラから第3チャクラまで

6回シリーズ:第1チャクラから第6チャクラまで

  • シリーズセッションでは、一つひとつのチャクラに取り組みます。上位のチャクラは下位のチャクラに支えられているため、下から積み上げていくことで、穏やかに安定した形でテーマに取り組んでいくことができます。
  • シリーズセッションの期間中は、あなたとプラクティショナーの間にセッションの器が形成され、取り組むテーマにエネルギーが集中しやすくなります。
  • シリーズは何シリーズか受けていただくと、取り組みは螺旋階段のように、奥行き、高さ、深さを増していきます。
  • シリーズとシリーズの間に、統合エネルギー療法/ハンズオンヒーリングアストラルヒーリングアルケミープラクティスの3回シリーズを受けたいただくことも役に立ちます。

シリーズを初めて受ける場合

70分のセッションをお勧めしています。

セッションとセッションの間隔

2週間以内を目安にしてください。

セッションとセッションの間の期間中に、気づいたことや経験したこと、心や体の変化などを観察して、メールでフィードバックしていただきます。意識的に向かい合う時間をとることで、セッションはより深まるでしょう。

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