体と心・全体のエネルギーバランスを整える
「気=エネルギー」を整えるエネルギーの整体
体と心には健康な状態へと向かう力、治癒力が備わっています。
心身のエネルギーが充実していれば、エネルギーのバランスが乱れても、本来の状態に戻そうと治癒力は働きますが、エネルギーが不足してしまうと、治癒力は働くことができず、心身に不調として現れます。
肉体的なストレス、感情的 (心) なストレス、環境的なストレスなど、様々な要因から引き起こされるエネルギーバランスの乱れや、慢性的なエネルギー不足の状態は多く見られます。
エネルギーは東洋医学でいう「気」と同じもので、心身に病気症状として現れるより先に、気の乱れとして現れるといわれています。
気=エネルギーの乱れを整えることで、病気ではないけれど健康でもない未病の状態まで働きかけることができます。
統合エネルギー療法は、エネルギーの乱れをバランスさせて整えるエネルギーの整体ともいえます。体と心に備わっている健康な状態へ向かう力を高めるサポートとなる療法です。
生命エネルギーフィールド (オーラ) に働きかける
パナケイアでおこなう統合エネルギー療法は、主にハンズオンヒーリングでおこないます。統合エネルギー療法は、生命エネルギーフィールドに直接働きかけておこないます。
生命エネルギーフィールドとは、体を包み込んでいるエネルギーの場で、オーラフィールドとも呼ばれているものです。
生命エネルギーフィールドは、体と心 (肉体、感情、思考、精神) の関わりをつなぎ、体と心の状態や健康度をそのまま反映しているものです。
また、周囲の環境とも影響し合っているため、他者のオーラフィールドや、外的環境からの影響などを受けています。
生命エネルギーフィールドをバランスさせて健全な状態に整えることは、肉体、感情、思考、精神の健康状態を保たせるサポートになります。
キレーション (統合エネルギー療法の手法)
統合エネルギー療法は、キレーションと呼ばれる手法をベースヒーリングとしておこないます。
キレーションは、国際的ヒーラー、ロザリン・ブリエール博士によって創始され、現在、世界中で使用されているヒーリングのテクニックです。
キレーションは、エネルギーの出入り口であるチャクラにエネルギーを流していきます。
チャクラは体内エネルギーの小さな渦のスピンで、このエネルギーのスピンによって生命エネルギーフィールドは形成されて、チャクラの状態は生命エネルギーフィールドに現れます。
チャクラは体の中心線上にある主要な7つと、肩、腰、腕、脚などの関節等にあります。
7つのチャクラはそれぞれ、体の臓器や器官などに対応しているので、臓器や器官の状態も生命エネルギーフィールドに現れています。
キレーションは生命エネルギーフィールドの滞りを促し、エネルギーをバランスさせて、全身の生命エネルギーフィールドを充実させます。
キレーションで全身を整えた後、症状や目的にあわせて、臓器や器官などの必要となる箇所に作業をおこないます。
それぞれのチャクラについてはこちらをご覧ください。
ロザリン・ブリエール博士
ロザリン・ブリエール博士は、米国国立衛生研究所「近代代替医学発案委員会」発足当時から顧問を務め、ハンズオンヒーリングと医学の仲立ちをし、補完医療の一環として推し進めてゆくために、病院や大学付属研究室での臨床研究に関わってきました。現在はジョンズ・ホプキンス医大付属ケネディ・クリーガー・インスティテュート (脳の外傷性障害や自閉症を含む発育障害のある子供たちの治療、臨床研究と専門家の継続教育で国際的に知られる医療機関) や シカゴ子供記念病院での臨床研究に参加し、またアリゾナ州立大医学部の統合医学プログラム、タイ・ソフィア・インスティテュートの応用ヒーリング修士課程 などで教鞭をとっています。
【School of Healing Arts and Sciences サイトより】
エネルギーのチャージ (統合エネルギー療法の作業)
- 生命エネルギーフィールド全体をチャージし充実させる
- エネルギーの滞りやブロックを外して流れを促す
- 周波数の異なる生命エネルギーフィールドに、それぞれ適切に働きかけて、バランス、チャージ、クリア、リストラクチャリングをおこなう
- チャクラに直接働きかけて、機能を高めたり修復する
プラクティショナーであるヒーラーは大地 (地球) のエネルギーを足の裏のチャクラから汲み上げて、手を通してエネルギーを流していきます。そうすることにより、体にしっかりと働きかける大地に根付いたエネルギーを流すことができるのです。
統合エネルギー療法のエネルギーサポート
- 病気やケガの回復を早める
- 手術前後に必要なエネルギーのチャージアップ
- 病気治療の副作用や、ストレスを緩和・軽減
- 病気と診断されていないが、体調や気分が優れない
- 健康維持、心身の定期的なメンテナンス・ケア
- 体力・気力の低下、エネルギー不足からの脱却
- 肉体的・感情的・精神的ストレスからの回復を早める
- 精神的安心感・安定感を得て、余裕のあるスペースを持つ
- やりたいことを形にしていくために、肉体面・精神面・意志の力を高める
- チャレンジや変化のために必要なエネルギーの支え、後押し
統合エネルギー療法セッション回数の目安
統合エネルギー療法/ハンズオンヒーリングは、乳幼児のお子様からご年配の方まで、どなたにも安心して受けていただけます。初めての方にもお勧めです。
病気や怪我からの回復を促すための補完的サポート
状態が優れない時、受け始めの時には、週に1回、または隔週で受けることをお勧めしています。その後は経過に合わせて調整していきます。
手術前後、骨折、捻挫、肉離れ、抜歯などの補完的サポート
間を空けずに複数回受けられると、早期回復のお役に立てると思います。
健康の増進効果のサポート、心理的・精神面のサポート、ご自身の癒しのサポート、自己成長 (個性化) のサポート
月に1~2回程度をお勧めしています。
セッションを受け始めた時期は、あまり間隔を空けず (最大2週間) 受けていただくことをお勧めしています。エネルギー不足を感じる前に追加のエネルギーを入れることで、維持されて戻りにくくなることが期待できます。