プロフィール

教育背景
宮代ひろよ
青山学院女子短期大学 児童教育学科卒業 SHAS神学科在籍中
短大卒業後は幼稚園教諭、会社員として働いた経験があります。ヒーリングを学び始め、2008年に個人セッションを開始するまでは、リフレクソロジストとして病院系列のアロマテラピーサロン、人間ドック併設のリラクゼーション施設などで、人の体に触れさせていただくこと、体からその人の状態を感じていくことの経験を重ねました。
2001年 School of Healing Arts and Sciences入学
2009年 関係性エネルギー療法ディプロマコース修了、認定上級プラクティショナー
2013年 統合エネルギー療法(ハンズオンヒーリング)科卒業
2016年 School of Healing Arts and Sciences認定アルケミープラクティショナー
2023年 Seeds of Angelica プラクティショナートレーニング入学
2024年 オーソモレキュラーアカデミー認定分子栄養学アドバイザー
セッションで心がけていること

セッションでは、
ご自身の「感覚」を大切にしていただけるよう心がけています。
ヒーリングを受ける理由や期待するサポートは人それぞれですが、
まずは「エネルギーが巡り満ちる時、
自分の身体や心はどんなふうに感じるのか」
その体感に気づいていただくことを大切にしています。
セッション中は、
安心して自分の内側にくつろげるように、
浮かんできたイメージや感情を受けとれるように、
身体の深いところから声を聞けるように、
静かでやわらかな場づくりを丁寧に行っています。
心と身体、
そして日々の中ではつい見過ごしてしまいがちな、深いところにある自分自身とのつながりに
触れる時間を、安心してお過ごしください。



自分のこと
子育てが大きなきっかけとなり、心のこと、身体のことに関心を持つようになりました。
自分が子どものころ感じていた”嫌だったこと”を、思わずわが子にしてしまいそうになる自分。
「この連鎖は、自分のところで終わらせたい」と、心の奥から強く願ったことを今でも覚えています。
同時に、出産後の体調不良をきっかけに、身体のこと、食のことにも関心が向くようになり、
さまざまな療法やカウンセリングを受ける中で、心と身体は深くつながっていることを
実感していきました。
自分が探究していきたい方向性が見え始めた頃、SHAS/School of Healing Arts and Sciencesに出会い、王由衣師に師事し、心と身体、それらをつなぐエネルギーのことを学び始め、
エネルギーの流れも含めて整うことで、本当の意味で心地良い状態になるという体験を重ねていきました。
また、統合エネルギー療法をはじめとするヒーリングやアルケミー、シャーマニズム、エネルギー心理学、フラワーエッセンスの学びを深めていく中で、心底学びたかったこと、知りたかったことに出会えたという思いもありました。
どれも、頭での理解と合わせ、体験を通して自分の癒しが進んでいくものばかりでした。
今あらためて振り返ると、この道のりは「子どもを育てる」時間であると同時に、
「自分自身を育て直す」時間でもありました。
そして、そうして得てきたものを、今度は同じように必要としている人へ手渡せたら。
そんな想いで、セッションやレッスンを行っています。

リトリートにて。
普段自然に親しむ機会の少なかった私が、山や川、花、樹木などなど、自然に恵まれた環境の中で多くの時間を過ごすことで、自分を満たし育むことが促されました。

- X(旧ツィッター)
- インスタグラム(分子栄養学関連)
ヒーリングの様子/集中研修にて



田中からのひと言
宮代さんとは SHAS に入る数年前に知り合いました。優しい人柄と誠実な態度で周りの人から信頼されている印象を受けました。
当時二人のお子さんは小学生で、何度かお子さんとも会う機会がありましたが、優しく見守りながら、お子さんの個性を大切に尊重されていると感じました。また、子育てをしながら自身のやりたいことに進んでいく姿に真っ直ぐさと強さを感じました。
その後 SHAS で学びを共にし既に20年近くになりますが、知り合った当時に感じたことを改めて実感してきました。そして成長を支えることができる人だと思っています。
宮代さんのヒーリングは、これらのことがベースの一つとしてあり、そのヒーリングの器の中で、癒しの過程をじっくりと支えてくれることと思います。