5月初旬、高原氏主宰のSeeds of Angelicaさんで行われたフラワーエッセンスの集中研修に参加、お手伝いをさせていただきました。
研修内容は「里山の自然の中で自分のためにフラワーエッセンスをつくる」でした。
東京に戻ってから一ヶ月以上の時が過ぎていますが、あちらでの経験は今も自分の変化を後押しし支えてくれています。
研修場所の岡山県美作市上山は、穏やかで自然豊かなところです。
昨年に続いて2回目の参加となった今年の研修は、思いがけない贈り物を自然からいただきました。
レンゲとの再会です。
幼いころ近所にはレンゲ畑があり、私はそこが大好きでよく遊んでいました。小学校1~2年生のころだったかと思いますがレンゲ畑はなくなり、それからはレンゲを見ることもなくなって、
子どものころの色々がつまったレンゲ畑は、記憶の中にはいつもある大事なところとなりました。
今回、最寄り駅から研修先に向かう途中レンゲ畑が目に入り、車を止めてもらって近くまで行き、柵越しではありましたが、触れられそうな距離で見ることができました。
思いもしなかった再会に興奮した気持ちが少しおさまりつつも、余韻を味わっている状態で研修場所に到着。
付近を散策していて目の前に現れた景色。
レンゲ畑でした。
瞬間、夢のように感じられました。
中に入っても良いですよとの許可をいただき、しばし夢のような、子どもの頃にタイムスリップしたかのような時間を過ごしました。
翌日、研修に先立ってフラワーエッセンスをつくる時間がとれ、私はレンゲでつくりました。
つくっている時間は、豊かな自然、レンゲの花々と自分が、向かい合い響きあっていることが色濃く感じられました。
レンゲの花と過ごす時間の中、自然と沸き起こった気づきがありました。レンゲの花が語りかけてくれたメッセージだと感じました。
自分への応援歌のようなもの。
おかげで、自分の根っこ、土台が、よりたくましく確かなものになる変化へと繋がり始めています。
つくったレンゲのフラワーエッセンスも、それを後押しし支えてくれています。
素敵なサプライズをいただいた自然に、レンゲに、研修に、こころからのありがとうを。
パナケイアで行っている統合エネルギー療法、フラワーエッセンス療法(宮代セッションのみ、ただいま準備中です)、高濃度水素酸素吸入(田中セッションのみ)の個人セッションの詳細は以下からご覧ください。