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MRI 検査後のハンズオンヒーリング

膝のケガの痛み

一昨年のことですが、脚を痛めた時に MRI 検査を受けました。MRI 検査の翌日にケアとして受けた統合エネルギー療法/ハンズオンヒーリングについて書いています。

MRI 検査の様子と、検査後の体の状態・水素吸入によるケアのことなどは、ヒュゲイアのブログ「MRI 体験と水素吸入」に書いていますので、よろしければあわせてお読みください。

目次

MRI検査後の体の感覚

MRI 検査後は早々に帰宅して、すぐにシャワーを浴び、水素吸入をして軽い仮眠をとるなどのケアをしたので、検査直後のぐったりした状態からはだいぶ戻すことができました。

何となくですが、まだ体のどこかに影響が残っている感覚があり、さらにケアが必要と感じて、翌日、宮代さんからリモート(遠隔)でハンズオンヒーリングを受けることにしました。

ハンズオンヒーリングは、生命エネルギーフィールド(オーラフィールド)を通して、体(心身)に働きかける療法です。

生命エネルギーフィールドには、体に症状として現れるより先に、バランスの乱れとして現れますので、今回のように何となく気になるという状態でも、オーラフィールドのバランスを整えることで、症状の現れていない体にも働きかけることができます。

MRI検査翌日にヒーリングを受けた感想

以下は、ヒーリングを受けている時と、受けた直後に感じたこと・変化です。

ヒーリングが始まりしばらくして、脚の鈍痛が和らいでいくのを感じました。

その後、今までに感じたことのない電気的なものを全身に感じました。
電気的なものは、これまで受けたヒーリングでも感じたことはあるのですが、それとは異なる類いの感覚だったので、MRI 検査で受けたものかもしれないと思いました。

しばらくすると、その感覚はなくなりました。

脚を痛めた箇所は、同じ体勢でいると固まってしまい、脚を動かすのに時間がかかっていたのですが、ヒーリング後にはその動作もスムースになり、痛みもだいぶ和らいでいました。

そして終わった時には、全身の生命エネルギーフィールド(オーラフィールド)が、きれいにクリアになったことを感じました。

私たちは、体をケアするサポートとして、またヒーリング技術の確認のために、ヒーリングの交換するのですが、その際に検証を兼ねて、エネルギーの状態を伝え合うことがあります。

今回のヒーリングでは、受けた私は、

今までに感じたことのない類いの電気的なものを感じた

ヒーリングをおこなった宮代さんも

今までにないエネルギーの状態を感じた

と感じたそうです。

ヒーリングをおこなった感想

ヒーリングを受けた側と、おこなった側の双方が、MRI 検査後という普段とは違う体の状態のヒーリングで、「今までとは異なるものを感じた」ことは興味深いことと思いましたので、一つの例として、ヒーリングをおこなった宮代さんが感じたことも記載します。

通常のセッションでは、ヒーラー側が感じたクライアントの方のエネルギー状態をお伝えすることはありません。

ヒーリングをおこなった宮代さんの感想

ヒーリングのスタート時には、オーラフィールドから全身の状態を確認させていただきますが、今回の田中さんの状態は、珍しく緊張状態が強いような、硬さがほぐれていないような印象を受けました。

ヒーリングを終え、再度確認した際には、田中さんが本来持っているしなやかな状態が戻ってきていることを感じ取ることができました。

キレーションを行っている間、右足から左足に移った際、キーーーーーーンというやや高いそして強い音が、しばらくの間ずっと背後で聞こえていました。

これまでの田中さんとの交換ヒーリングなどでは経験したことのない音でしたので、一瞬「なんだろう?」と思ったのですが、瞬時にMRIを受けていたことを思い出しました。

また同時に、ヒーリングをしているこちら側のグラウンディング力を高める必要性も感じたので、意識をしてグラウンディング力を更に高めて、キレーションを続けました。

*ここで言うグラウンディング力とは…..
クライアントの体にとって癒しとなるような、肉体を支えるのに必要なエネルギーをプラクティショナーが大地から吸収する力を指しています。
この大地から吸収したエネルギーを、ヒーリングを通してプラクティショナー⇒クライアントに送り届けています。

キレーションは、全身の生命エネルギーフィールド(オーラフィールド)に、エネルギーを流してバランスさせる手法です。ハンズオンヒーリングのセッションでは、キレーションで全身のエネルギーを整えた後、状態にあわせて特定の箇所に作業をおこないます。

今回の MRI 検査で脚は炎症と診断され、その補完的なサポートとして、その後も集中して数回のハンズオンヒーリングを受けました。

脚の炎症と、痛みからくる疲労、MRI 検査のストレスで、基本的なエネルギーが落ちていた体に、ヒーリングで必要なエネルギーが満たされて、脚の不調も速やかに回復に向かうことができました。

ハンズオンヒーリングは、不調や痛みの軽減、速やかな回復のためのエネルギーサポートになります。

体の不調時には早めに、なるべく間隔を詰めて複数回のを受けることをおすすめします。

パナケイアで提供するヒーリング (エネルギー療法) は、医療行為ではありません。病気症状のある方は、医療機関での診断や治療を受けたうえで、補完的サポートとしてお考えください。 


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