東京セッション&リモートセッション|エネルギー療法院 パナケイア

リモート(遠隔)ヒーリングとエネルギーの体感

リモートセッション (遠隔ヒーリング) を受けられた人の感想をブログで紹介していますが、こちらのブログでは、リモートでのエネルギーの体感と対面との違いなどについて書いています。

リモートセッション (遠隔ヒーリング) は、セッションルームに足を運ばず、ヒーラーとは別の場所でヒーリングを受けられるので、おもに遠方にお住まいの人や、病気や怪我の治療中、手術前後、子育てや介護で外出が難しい人も利用されています。

セッションの進め方やヒーリングの作業は、対面セッションと同じで始めにお話をお聞きして、その後にベッドなどに横になりヒーリングを受けていただく形です。

ヒーラー側の私は、セッションスペースにクライアントを招いてヒーリングをしていますが、クライアント側からすると、自宅のベッドなど横になっている場所でヒーリングを受けている、と感じている人が多いのではないでしょうか。

では一体どちらなのか? それはよくわからないのですが(笑)、時間に関しては、ヒーリングの始まりと終わりがエネルギーでわかったというフィードバックや、また、ヒーリングのひとつの作業が終わり次の作業に移った同時刻に、クライアント側もエネルギーで感じるということがあります。

このようなものも含め、エネルギーの体感についてのフィードバックは多くありますが、感じなかった、よくわからないという人もいますし、先回は感じたけれど今回は感じなかったというように、その時々によっての違いももちろんあります。また、寝てしまったという場合もあります。これらは対面セッションでも同じです。

エネルギーの体感については、体調やその時の状態によっても異なりますので、感じようと構えずに、ゆったりオープンな状態で受けてもらえたらと思います。個人差はありますが、重ねて受けていくとエネルギーを感じやすくなっていきます。

統合エネルギー療法の対面セッションの場合は、一部の作業をのぞいて体に手をあてておこなうため、ヒーラーの手があてられた体感や、そこからのエネルギーの感覚などを拾いやすいと思います。

ですので、「手をあてているところとは違うところにエネルギーを感じた」、「ずっと手があてられていると思ったら、ヒーラーは別のところにいた」、というようなフィードバックをもらうこともあります。

リモートセッションの場合は、ヒーラーが手をあてているところは実際にはわからないという点はありますが、手の体感がない分、エネルギーがわかりやすいと感じる人もいるようです。

エネルギーの体感の他に、ヴィジョンが見えた、声が聞こえた、気づきがあったなどのフィードバックをもらいますが、ヒーリング直後には覚えていても忘れてしまうことは多々あるので、早めにメモしておくことをおすすめしています。

ヒーリングのエネルギーは約48時間 (場合によってはそれ以上) かけて徐々に統合されていきます。

ヒーリング後すぐに、エネルギーの状態が心身に現れることもあれば、時間がかかることもあり、一度のヒーリングではわかりにくい場合もあります。ヒーリング後、しばらくは体と心に目を向ける時間をとってみてください。

また、ヒーリングは予約した時点から始まっているとも言われ、実際に予約後に何らかの変化を感じたというフィードバックもありますので、予約後から意識してみるのもよいと思います。

田中セッションのご予約はこちら

リモートセッションの感想


パナケイアのプラクティショナー

  • URLをコピーしました!